(三日目/九日)Michigan Ave.

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(Central Time Zone)

8時にモーテルを出発した。シャトル、といっても簡単にペイントしたバン、に乗って空港まで約10分の道を走る。空港駅から昨日乗った路線を逆にダウンタウンへと進んでいく。高架の上から見下ろす景色は、映画で見たことのあるような小汚いストリート。英語の看板がいくつも並び、人々が往来している。

駅に着いた。まず何をしようか?最初に昨日訪れたCicago Cultural Centerへ足を運んでみることにした。すると、駅から数ブロック歩いたところで大きな本屋を見つけた。本は好きなたちなので、さっそく角の入り口から入ってみることに。まず、正面には新刊ハードブックずらりと並んでいる。そして、左手から黒人のガードマンらしきおじさんが声を掛けてくれる。彼の後ろには雑誌の棚がいくつも平行に並んでいて、右手の奥は文学関連書のコーナーのようだ。

日本の本屋と違って所狭しと本を陳列しているのではなくて、絵画を飾るかのごとく本を置いているのが素晴らしい。1階にはその他にも、ポストカードやしおり、マグカップなどが並べられている。そして2階にはコーヒーショップが入っていてそこで落ち着いて本を読むこともできるのだ。

再びアメリカの書店を満喫して最初の目的地へと足を向けた。しかし、観光案内所の棚に並べられたパンフレットを見るだけでは好奇心が沸かない。とりあえず無料のマップをもらってMichigan Ave.を北に歩く。シカゴをよく知る大学の友達は、この通りがもっとも華やかだと口をそろえていっていた。

最初のLake St.とのインターセクションでpicture Galleryを見つけた。映画のワンシーンの写真を額縁に入れて販売しているのだ。おしゃれなウィンドウを覗き込むと、なんとミネソタキャッツを発見(映画「ハスラー」より)。一目で気に入ってしまい、お店の人によく見せてもらうよう頼んだ。ちょうど寮の部屋が寂しいので、何か飾ろうと思っていたところだ。しかし、大きなサイズしかないようなので、簡単に手が出せる値段ではない。

また来る、と言い残し交差点を渡った。すると今度はカバン屋を発見。入店すると、またもや店員が明るく声を掛けてくれる。とりあえず、店内をぐるりと回ってみるが、どれもちょっと高いものばかり。いや、実際は高くはないし、本当に物がよくて欲しいカバンがあれば少々高いと思っても購入するのだが、今はその必要性を感じていない。それに、仮に今買ってしまえばただの贅沢品だ。

とにかく、今日はこんな感じでウィンドウショッピングを楽しもうと決めた。Chicago Riverを渡り、美しい高層ビル群の景観も楽しんだ。North River区のMichigan Ave.はMagnificent Mileと呼ばれているらしく、本当におしゃれなお店や高級店が並ぶ。ただ銀座と違って、それぞれのデパートやお店がダイナミックに設計されているのがすごい。天井も高いのだ。Clintonではできないショッピングを楽しみ、今日は夕方にモーテルへと帰ることにした。

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