(八日目/九日)ユースホステル

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(Central Time Zone)

今朝はゆっくり起きて、モーテルのチャックアウトを済ませた。シカゴを発つのは明日だが、バスの出発時刻が朝7:45と少々早いため、今日はダウンタウンのユースホステルに泊まることにした。宿泊代はかなり安いので初めからここに泊まっても良かったが、1人部屋で授業の予習などをする時間と場所が欲しかったのと、相部屋客に対する不安感があっため、避けていた。

しかし、Spring Semesterが終われば、アメリカを旅してみたいと思っているので、その際はユースホステルを多分に利用することになるだろう。どういうものなのか経験しておくのもいい。ちょうど財布も寂しくなってきたので、今日1泊だけ泊まってみることにした。

12時30分、目的のユースホステルに着いた。木曜日にモーテルへ帰る前に立ち寄った時とは別の男性が1階の入り口のところに座っている。その、一昨日宿泊の予約を確認しにきた男性の話では、土曜日の分の予約はいっぱいだが、また今日の12時から14時の間に確認してくれれば、キャンセルがあるかもしれないとのことだった。

入り口の男性に尋ねてみると、2階のフロントに電話してくれ、ベッドの空きが確認できた。予約を取り、ベッドメイキングの終わる14時まで隣のカフェで時間をつぶすことにした。窓際に座り、シカゴの街並を眺めた。英語に対する自信が旅の開放感を倍増し、そしてその街並は一段と自由を帯びていた。

14時になり、部屋に入る。シンプルに2段ベッドがいくつも並んでいる。これがユースホステルか。アメリカの都会だけあってか、セキュリティもしっかりしているし清潔だ。若い旅行者やグループが目立ち、別の大学の寮へ来たかのようだった。部屋の自分用のロッカーに荷物を詰めると、ダウンタウンを歩いてみることにした。

身軽な格好で歩いていると、昨日の孤独感が全く嘘のように晴れやかな気分になった。やはり、重い荷物がたたったのだなと思った。観光客用パスはもう切れてしまったので、バスや電車を使って少し遠くまで行くことはできなかった。しかし、まだ未発見の場所を開拓するのに、気持ちはかなり高揚し始めた。

荷物や時間を気にすることなく、コンビニやブックストアー、デパートなどに立ち寄った。風は強かったものの、空は晴れていた。クラッシックな建物の中を歩いて、映画の中のワンシーンにでも登場しているような気分になった。非常にリラックスした一日を過ごすことができた。

夜は8時ごろまでブラブラしていた。ダウンタウンなので人通りも多く、意外に夜でも安心して外にいることができた。シカゴの最後の夕食はアメリカ流のビッグサンドウィッチにした。ユースホステルに戻り、同部屋のアメリカ人と少し話をして、彼らがバーから帰ってくる前には眠りについていた。

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