食欲

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なんで美味しいものを食べたいと思ってしまうのだろう。

質素な食生活で満足しているお金持ちもいる反面、
一か月の食費に何十万円もつぎ込んでいるグルメな人もいるんじゃないだろうか。

よくよく考えてみると、美味しいものを食べると感動する、ということに気づいた。
昨日のブログでは美味しいものを食べると幸せになれると書いたけれど、

   美味しいものを食べる ⇒ 感動する ⇒ 幸せになれる

というようなことが成り立つような気がする。

逆に、美味しいものばかり食べられなくても、そこに感動があれば、幸せになれる。

例えば、大好きな人に作ってもらった食事を食べられる感動。
安くても、めったに食べられないものを食べられたという感動。
誰かとの思い出が詰まったものを食べるという感動。

一人暮らしで一人で食事をしていると、こんな感動を味わう機会がかなり少ないと思う。

でも、一人で食事をする人でも、感動にあふれる毎日を過ごしていれば、
何を食べても感動できるかもしれない。

また、日本には「いただきます」という言葉がある。

これは、「命をいただきます」ということ。
あらゆる物に命が宿っているという仏教的なエッセンスが入った言葉。

誰かの命を奪って、自分の命を生かすために食事をする、そういった感謝の気持ちを持つことができれば、
きっとどんなものを食べても感動することができるだろう。

そんな有難い食事なのだ。

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