悩み

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本格的に転職活動を始めて約2カ月になるが、思うような会社から内定が出ない。数社から内定が出るものの、自分が考える方向性と違いがあり、こちらから辞退したりもした。

これらの活動を通して自分なりの反省点も見つかり、このタイミングで心機一転して再度活動に臨んでいきたいと思う。大きな反省点としては2つ。1つ目は、最後の職を辞めた理由をしっかりと把握できておらず、適当な言葉で作り上げ、先方の企業に対して採用したとしてもまた辞めてしまうのではないかと思わせてしまっていたかもしれないということ。2つ目は、これから入社して取り組んでいこうという仕事に対して、十分な熱意を持って応募していたとは言えなかったということだ。
1つ目の反省点については、正直色んな要素がありすぎてどの答えも正解なのだが、面接という場で面接官にとっての分かりやすさを考えるあまり、自分の中で の合理性というか腑に落ちる理由を自分の言葉で表せていなかった。それは次のような表現だ。ゲストハウスマネージャ職を退職したのは、自分にとっての旅と いう行為が仕事としては成立しないとはっきりと認識したからだ。仕事の責務などあらゆる責任から逃れ、自由奔放に旅をすることこそが私が望んでいたもの だった。例えば、旅の中で旅人と出会えば、翌日の起床時間など気にせずに、一緒に夜お酒を飲んだり、疲れれば早く宿に帰り、観光プランを実行することに重 きを置かず、その街の雰囲気を自分なりに感じ取れればよしとする気ままな旅こそ私が「好きなもの」だったのだ。しかし、ゲストハウスマネージャという職務 を通して旅に関わろうとすれば、特定の入居者に対して肩入れするようなことはできないし、常に稼働率というものを意識して、入居者が滞在を満足して去って くれるときでさえも、稼働率が下がるなと心のどこかで思ってしまう。

このようなことは、例えば旅に関するライターのような別の形で、何らかの仕事として旅に関わるものに携わろうとすれば、同じく起こってしまうものと感じられた。この ような、旅という自分の好きなものを仕事にしようということは不可能だという結論に至った。旅をするのであれば趣味の中の世界としてやればいい。そして、 では仕事として何をすればいいのか、と改めて考え始めた。

結論としては、自分の強み、能力を発揮できることを仕事にしたい。そして、もう一つ。やりがいを感じられる仕事に携わりたい。前者の観点からは、ITの仕 事が自分に合っている点については疑いようもなく、改めてIT業界で働いてみたい。また、自分自身一つのことに集中して取り掛かるのが得意なので、ITの 仕事のように、プロジェクトの計画が立案されていて、概ね計画に従ってこつこつとシステムを築き上げていくというスタイルがやりやすい。このような形で英 語を使う仕事にも能力を発揮できるが、ゲストハウスのように飛び込みで入居者がやってきたり、当日のフライトで予定の時間に到着しなかったりなど、周りに 振り回されるような仕事のスタイルは苦手だ。後者の観点については、人によって様々だと思うが、私にとってやりがいとは、チャレンジを感じされる仕事、周りとのチームワークを感じられるような仕事だ。

しかし、これらの基準は頭の中で考えて作ってみたもの。2つ目の反省点にもつながるのだが、やるのであればITがやりたいというレベルで、どうしてもIT がやってみたいというまで気持ちが大きくなっていない。前回IT系の職種からゲストハウスマネージャ職に転職した時は、旅に関わる仕事をやってみたいとい う熱意を強く持っていたのだが、正直その気持ちには前述したように趣味の世界でやっていきたいとケリがついた。かといって、代わりの気持ちが芽生えてきたわけでもない。なぜならば、ポジティブな退職理由ではなく、ネガティブな退職理由だから。

それはそれで間違いではないのかもしれない。もっとポジティブな理由を見出して、面接でうまく伝えられるようになればいい。これまでも、面接の前には会社の資料にしっかりと目を通してその会社を好きになるように努めてきた。ただ、相手がうまい面接官となると、志望動機について冷めた部分を出されてしまう。この点についてはしっかりと反省をして、偽るのではなく、自分の中のポジティブな理由をもっと探したり、相手企業の好きになれる部分をしっかりと見据えて、選考に臨んでいきたい。


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