面接に関して覚書を残しておこうかと。
その1として、外資金融のグループワーク(GW)・グループ面接(GI)、IT企業のGIを書く予定だった。けど、手帳を見たら2週間以上前なので、以下では掻い摘んで書いてみましょう!
本題として、ここではその2を書く。つまり、先週の土曜日の同外資金融の個人面接、今日受けた外資コンサルのグループディスカッション(GD)と同IT企業の個人面接の3つ。
今のところ、面接選考に進んでいるのはこの3社のみ。
1.【外資金融の個人面接】@赤坂
結果を先に書くと、昨日(20日)に落選の連絡あり。
前にも書いていた通り、GIを通っただけでもうれしいものでしたが、余計に期待してしまって、ちょっと凹んでました。
内容としては30分/人×4人(30代半ば女性、40代男性、20代後半女性、40代女性)の約2時間、部長クラス面接といったところ。
日記のつもりなので、わざわざ客観性を重要視しないけれども、敗因としては、「自分が貴社に対して何ができるか」がうまく言えなかった点が大き い。正直、金融自体は深いところまで分からないので、表面的な志望理由に終わってしまった。一番魅力を感じていたのは、社風や責任ある仕事を任される点な どであり、それを利用してビジネスパーソンとしてこういう風に仕事に取り組むという意欲は伝えられたかもしれない。ただ、結局のところ、この会社でなくて もいいんじゃないかという印象を与えてしまった点では、仮に内定を出して辞退されたのでは採用活動に関するリスクを低減できないと判断されたのかもしれな い。
まぁ、正直話してて厳しいなという印象が強かった。40代くらいの部長が相手では、人事の人が総合的に会社で役に立ちそうかという点で判断するの に対して、「部下として伸びるのか、役に立つのか」というように自分とリンクさせて突っ込んだ質問をしてくるなという感じがした。職務経験がないんだから 具体的にどうするとか分からないに決まってるだろ!と感じたけれど、それでも精一杯答えていかなければならないんだろうな。。
2.【外資コンサルGD】@青山
テーマ:「○○社で優秀な人材を採用するためにはどうすればいいか」
6人テーブルで、タイムキーパーの役。
発言頻度としては、6人中3,4番目。
選考をパスできたかどうかは微妙なところ。
基本的に議論に参加するというよりは、意見をまとめて方向性を示すという発言の内容だったと思う。出だしとして、「まず、○○社にとっての優秀な 人材とは何かを議論してから、そういう人を集める方法とそういう人を選抜する方法の2つのフェーズで考えましょう」といったような発言で出足は好調感。た だ、全体として、斬新なアイデアは出せなかったし、思いつき的な筋のハッキリしない発言が多少あったのがマイナス面か。
志望度の高い企業なのでいい返事がもらえたらいいのだけど。
3.【IT企業の個人面接】@六本木
20分というやや短い時間だけれども、じっくりと話せたという感触。
前回のGIは一人5分というありえないものだったので、比較的自分のペースを作りながら面接官に聞いてもらえたと思う。
また、質問の内容もあらかじめ教えてもらっていたので準備も容易だった。
留学とバイトの話をひたすらしてましたね~
バイトはアウトソーシングのコールセンタースタッフということで、自分なりにビジネスモデルを噛み砕いて、その中での自分の役割と取り組み方をアピール。働くという意識に対して、的確な答えを返せたと思う。
そして、散々バイトについて話した後に、
「えっと、学生時代にアルバイトはやってなかったのかな?」
と。えっ、いま話してたのは何だったんだよ。
...どうやら、中途の採用と勘違いしてたみたいです。
「職務経験はありませんので。」
と念押し。勘違いされたままだったらどうなってたんだろ。
「いや、あまりに社会人っぽかったんで(笑)」
とのこと。まぁ、ベンチャーだから中途採用に力を入れてやってきただろうなと推測。心の中で「老けてて悪かったな」と軽く怒りを覚えてたのは内緒です♪
きっとここは次の面接にもお声がかかりそうです。
就職活動全般としては、まだまだ会社説明会やエントリーシート(ES)の提出で大慌て。それでも、面接の対策も早めに取り組まないと、あっという間に3月も終わってしまいそう。内定が出てくれたら楽になるんだけれど。。。
最後に、面接の中で気づいたことを一つ。
特に中年男性が面接官の場合、面接終了後に深々と頭を下げてくれるのが印象的だった。単に社会人として「そういうもの」なんだろうけど、今までこういう機会はなかったので実に引き締まる思いだ。こっちも深く長く頭を下げるように気をつけよう。
その1として、外資金融のグループワーク(GW)・グループ面接(GI)、IT企業のGIを書く予定だった。けど、手帳を見たら2週間以上前なので、以下では掻い摘んで書いてみましょう!
本題として、ここではその2を書く。つまり、先週の土曜日の同外資金融の個人面接、今日受けた外資コンサルのグループディスカッション(GD)と同IT企業の個人面接の3つ。
今のところ、面接選考に進んでいるのはこの3社のみ。
1.【外資金融の個人面接】@赤坂
結果を先に書くと、昨日(20日)に落選の連絡あり。
前にも書いていた通り、GIを通っただけでもうれしいものでしたが、余計に期待してしまって、ちょっと凹んでました。
内容としては30分/人×4人(30代半ば女性、40代男性、20代後半女性、40代女性)の約2時間、部長クラス面接といったところ。
日記のつもりなので、わざわざ客観性を重要視しないけれども、敗因としては、「自分が貴社に対して何ができるか」がうまく言えなかった点が大き い。正直、金融自体は深いところまで分からないので、表面的な志望理由に終わってしまった。一番魅力を感じていたのは、社風や責任ある仕事を任される点な どであり、それを利用してビジネスパーソンとしてこういう風に仕事に取り組むという意欲は伝えられたかもしれない。ただ、結局のところ、この会社でなくて もいいんじゃないかという印象を与えてしまった点では、仮に内定を出して辞退されたのでは採用活動に関するリスクを低減できないと判断されたのかもしれな い。
まぁ、正直話してて厳しいなという印象が強かった。40代くらいの部長が相手では、人事の人が総合的に会社で役に立ちそうかという点で判断するの に対して、「部下として伸びるのか、役に立つのか」というように自分とリンクさせて突っ込んだ質問をしてくるなという感じがした。職務経験がないんだから 具体的にどうするとか分からないに決まってるだろ!と感じたけれど、それでも精一杯答えていかなければならないんだろうな。。
2.【外資コンサルGD】@青山
テーマ:「○○社で優秀な人材を採用するためにはどうすればいいか」
6人テーブルで、タイムキーパーの役。
発言頻度としては、6人中3,4番目。
選考をパスできたかどうかは微妙なところ。
基本的に議論に参加するというよりは、意見をまとめて方向性を示すという発言の内容だったと思う。出だしとして、「まず、○○社にとっての優秀な 人材とは何かを議論してから、そういう人を集める方法とそういう人を選抜する方法の2つのフェーズで考えましょう」といったような発言で出足は好調感。た だ、全体として、斬新なアイデアは出せなかったし、思いつき的な筋のハッキリしない発言が多少あったのがマイナス面か。
志望度の高い企業なのでいい返事がもらえたらいいのだけど。
3.【IT企業の個人面接】@六本木
20分というやや短い時間だけれども、じっくりと話せたという感触。
前回のGIは一人5分というありえないものだったので、比較的自分のペースを作りながら面接官に聞いてもらえたと思う。
また、質問の内容もあらかじめ教えてもらっていたので準備も容易だった。
留学とバイトの話をひたすらしてましたね~
バイトはアウトソーシングのコールセンタースタッフということで、自分なりにビジネスモデルを噛み砕いて、その中での自分の役割と取り組み方をアピール。働くという意識に対して、的確な答えを返せたと思う。
そして、散々バイトについて話した後に、
「えっと、学生時代にアルバイトはやってなかったのかな?」
と。えっ、いま話してたのは何だったんだよ。
...どうやら、中途の採用と勘違いしてたみたいです。
「職務経験はありませんので。」
と念押し。勘違いされたままだったらどうなってたんだろ。
「いや、あまりに社会人っぽかったんで(笑)」
とのこと。まぁ、ベンチャーだから中途採用に力を入れてやってきただろうなと推測。心の中で「老けてて悪かったな」と軽く怒りを覚えてたのは内緒です♪
きっとここは次の面接にもお声がかかりそうです。
就職活動全般としては、まだまだ会社説明会やエントリーシート(ES)の提出で大慌て。それでも、面接の対策も早めに取り組まないと、あっという間に3月も終わってしまいそう。内定が出てくれたら楽になるんだけれど。。。
最後に、面接の中で気づいたことを一つ。
特に中年男性が面接官の場合、面接終了後に深々と頭を下げてくれるのが印象的だった。単に社会人として「そういうもの」なんだろうけど、今までこういう機会はなかったので実に引き締まる思いだ。こっちも深く長く頭を下げるように気をつけよう。
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